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ひとりリノベーション開始!

8月から岡山県で住み込みでのリノベーションを開始


2021年8月から始めた住み込みでの友人宅リノベーション この古民家をどう改修していくのか今回はスタートしてからの1週間を振り返ってみようと思う

ひとりリノベーション開始!


まずはリノベ前の状況をしっかりとgoproで撮影しておく、これはのちのちYouTubeでの公開を考えていたからだった、しかしリノベーションの作業にかかりきりになってなかなか編集に時間をとる余裕がなく、ずいぶん時間が経ってしまった

住み込みをやる上で生活ができる状態を作ってもらわないわけにはいかないので、私が移ってくる前に屋根の瓦の吹き替えと電気、水道、インターネット回線は友人にお願いして済ませておいてもらった
屋根は専門の業者が施工している

現状は、経年による劣化や建てられた年代による使い勝手の悪さが目立つためほとんどの内装を変更することになった
それは浴室や洗面所、トイレも同様だ

リビングの天井やキッチンの照明、2階の床と壁などあげればキリがないが、以前ここに住んでいた方かもしくはここの内装を提案した工務店の方はなかなかに独特な感性をもっていたようで、手が込んだ作りになっている割に見栄えがあまりしない

無駄に凸凹している装飾や各部屋の仕上げ材の違いは今回のリノベーションで可能な限り取り除かれて、ダイニングとリビングや2階など間仕切りによって細かく区切られてしまっている居室の多くは空間を繋げて大きな部屋に作り替えられる
その分、現状では入っていなかった床下に断熱を入れ直したり、天井や壁を新しいものに入れ替えたりと少しでも断熱性を上げることになっている
ただこの家の改修では、玄関周りを吹き抜けにすることが含まれていること、そしてもともと窓の数がとても多くそして一つ一つが大きい
家の断熱性は窓が大きく関係してくるといわれているため、断熱材を追加、交換したことがどれだけ住環境を向上させてくれるか少し不安な部分ではある
ただこの改修内容自体は友人からの提案でお互いにその不安点も事前に話し合っている
友人としてはこういう家にしたいという強い希望があってそれを可能な限り実務的に成立させるのが私の今回の役割であり務めということになる

家の中をぐるりと観察してみると、雨漏りが2階の天井から廊下をつたい1階の天井まで浸食していたことが目に見える最も一番ひどい箇所のようだった
この部分に関わらずほとんどの壁と天井を壊して作り直すことになる

リノベーションの始まりは、建具類の取り外しから

この古民家の広さは約45坪程度、一般的な住宅は40坪弱らしいので、数字上それほど大きな違いに感じないが、今回制作した動画の冒頭で図面を表示しながら歩いているのを見てもらえればその広さがなんとなく把握できるはず

なのでまず最初に始めた建具の撤去作業だけでもかなりの量だった
ただ2階から扉を下ろす作業でも重労働に感じる、加えて季節は真夏だ、汗の量が尋常ではなかった
こんなに汗をかくのはたぶん高校の部活以来のことだと思う、それくらい真夏の解体作業は過酷で、こうしてみると真夏の炎天下のなかで仕事をする方々には頭が上がらないなと感じる

次に取り掛かったのは、畳とフローリングの取り外し
畳は簡単に外すことができるが代わりに一つ一つがかなりの受領でこれも運ぶのに苦労させられた
持ち方を間違えれば腰をやってしまうのではないかというくらいだ、おそらく20kgくらいあるのではないだろうか
さらにフローリングは床から剥ぎ取るのが接着剤や劣化のせいで簡単にはいかず、どんどんボロボロになって細かくしか床から剥がれてくれないため、体力を著しく消耗することになった

それでも友人の助けもあって床は根太という床を支える材料を残してきれいになくなっていった

そして2階へ

キッチンやリビング、廊下のフローリングをすべて剥ぎ、仮の寝室としている和室を除くすべての畳を取り外したので2階に向かう

2階は床より先に天井と壁を壊し始めた
天井には小動物のフンがあったり、ホコリが溜まっていたりとかなり不潔だった、しかしGが沸いていたというような精神的にくるようなアクシデントは意外にも一度も起きることは無かった
以前、実家を改修しているときにも感じたことだが、リノベをして、床下や天井に入ってみても虫には遭遇しないのは不思議だ
あちらも無用に出会いたくはないのかもしれない

雨漏りの箇所は腐っているというようなことはなく、構造部分を交換するような大掛かりなことはせずに済んだ

壁は古民家にはありがちな砂壁で、これは実家でも壊した経験があるから分かるが、破壊した際に出るチリはすごいし処理するには産業廃棄物として高額な料金がかかるしというかなり厄介な代物だ
だがリノベーションする上で避けては通れないので、必要な部分は容赦無く壊すことになる
粉塵と戦いながら壊しては袋に詰めてを繰り返し2階の天井と壁のほとんどを1週間目で壊し、構造を剥き出しにすることができた

汗だくになり、ほこりにまみれながら少しづつでもリノベは進んでいく

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